京都府立医科大学小児科学教室の同門会は、令和3年に創設112年を迎えました。同門会名である耐久会は、「唐書」の中から「親しく耐久の朋の会を持つ」の謂われに由来し、「耐久」会と唱えることになったと伝えられています。

同門会員は480名以上を擁し、幅広い分野で活躍中です。令和2年度の内訳は、病院勤務183名(病院長・施設長12名)、開業142名、大学病院勤務・大学院29名、大学教官36名(教授12名)、行政機関・保健所17名、海外留学2名となっています。

平成30年度は、寺町紳二先生、藤本一途先生、秋田大輔先生、浅田 大先生、近藤秀仁先生、森下祐馬先生、山下加奈子先生、西川幸佑先生、竹下直樹先生、松岡太朗先生、陳 永球先生、鶴川慎一郎先生の12名が入会されました。

令和元年度は、河井容子先生、田宮茉莉子先生、池村高明先生、上杉まどか先生、野田佳奈子先生の5名が入会されました。

令和2年度は、梶山 葉先生、杉立有弥先生、島川 麗先生、松浦 周先生の4名が入会されました。

会長 藤田克寿(昭和52年卒)
副会長 木崎善郎(昭和56年卒)
石丸庸介(昭和63年卒)