研究室のご紹介
業績
診療
- 食物経口負荷試験 入院・外来 延べ478例(2018年度)
- 高度専門的予防接種
- 重症気管支喘息発作に対する体外式膜型人工肺による補助療法
臨床研究
- 日本医療研究開発機構(AMED) 免疫アレルギー疾患実用化研究事業(研究代表者:斎藤博久先生)「乳児アトピー性皮膚炎への早期介入による食物アレルギー発症予防研究/多施設共同評価者盲検ランダム化介入並行群間比較試験PACI Study」分担研究
- 日本医療研究開発機構(AMED) 免疫アレルギー疾患実用化研究事業(研究代表者:大矢幸弘先生)「乳児アトピー性皮膚炎への早期介入と経口免疫寛容誘導によるアレルギーマーチ進展の予防効果を探索する前向きコホート研究PACI ON Study」分担研究
- 厚生労働省科学研究(代表研究者:皮膚科加藤則人教授)「アレルギー疾患の患者および養育者の就労・就学支援を推進するための研究」分担研究
- 「医療用医薬品の外用療法では疾患のコントロールが十分でない、又は外用療法が医学的に推奨されない、中等症から重症のアトピー性皮膚炎を有する小児患者における、前向き、観察的、縦断的研究」研究代表
自治体、市民向け研修会・講演(令和元年~)
- 京都府学校新規採用者研修「養護教諭3」「栄養教諭3」講座(毎年)
- 「保育所のおけるアレルギー疾患への対応-改訂ガイドラインの活用-」第31回全国保育園保健研究大会(令和2年)
- 「学校での食物アレルギーへの対応」木津川市食物アレルギー研修会(令和2年)
- 食物アレルギー講演会.患者会NPO食物アレルギー児の暮らしを考える会 長岡京主催(令和2年)
- 「食物アレルギーの発症と予防についてわかってきたこと」 第2回日本アレルギー学会地方会 近畿支部学術講演会 市民公開講座(令和元年)
- アレルギー診療の最新事情「食物アレルギーの今昔~除去から摂取へ~」京都府医師会 2019子育て支援シンポジウム 講演(令和元年)
- 「食物アレルギーの基礎知識と保育所、学童保育所等での対応について」 城陽市子育て支援課・京都府立医科大学健康セミナー(令和元年)
学会発表(令和元年~)
- 「慢性アレルギー疾患が小児及び思春期の患者とその養育者の就労・就学に与える問題点」第124回日本小児科学会学術集会(令和3年)
- 「京都府における食物アレルギー対応の現状と課題」Food Allergy & Anaphylaxis Regional Expert Forum in KEIJI HOKURIKU SHINSHU 食物アレルギー&アナフィラキシーを考える(令和2年)
- 「食物アレルギーによるアナフィラキシー~総論・食物経口負荷試験のリスクを考える~」京滋小児アレルギーセミナー(令和元年)