松岡 太朗助教(本学附属北部医療センター)

専門領域 小児神経学
学会認定医
  • 小児科専門医

経歴

  • 平成25年3月

    奈良県立医科大学医学部医学科卒業

  • 平成25年4月

    京都第二赤十字病院研修医

  • 平成27年4月

    京都第二赤十字病院小児科医員

  • 平成30年4月

    京都府立医科大学附属病院小児科後期専攻医

  • 令和2年4月

    花ノ木医療福祉センター医員
    京都府立医科大学大学院医学研究科博士課程入学

  • 令和6年3月

    京都府立医科大学大学院医学研究科博士課程修了

  • 令和6年4月

    京都府立医科大学附属北部医療センター小児科副医長

所属学会

  • 日本小児科学会
  • 日本小児神経学会
  • 日本てんかん学会
  • 日本人類遺伝学会

受賞歴

  • 令和6年

    日本小児神経学会 国際発表優秀賞

研究内容

  1. STXBP1脳症におけるα-Synucleinの神経毒性の解明

代表的論文

  1. Matsuoka T, Yoshida H, Kasai T, Tozawa T, Iehara T, Chiyonobu T. (in press). α-Synuclein pathology in Drosophila melanogaster is exacerbated by haploinsufficiency of Rop: Connecting STXBP1 encephalopathy with α-synucleinopathies. Hum Mol Genet.