小児科医になるために
小児科学と小児医療とは、子どものからだやこころのしくみと異常を、子どもを取り巻く環境も含めて、全人的に研究することで、子どものみならず、人の一生を見つめ、人と社会に働きかけていく学問と医療です。小児科専門医は、子どもの誕生から、成長し次世代の子どもを持つまでを一つにライフサイクルと捉える成育医療のスペシャリストであり、未熟児、新生児から思春期、青年期までを対象とし、小児の発達から予防医学、救急、高次医療、病態研究まで幅広い研修が求められています。
120年の歴史を誇る当教室は、小児科全ての分野を網羅する数多くの専門医・指導医が在籍します。更に伝統が培った多くの関連病院で研修を行うことも可能です。皆様がより良い「子供の総合医としての小児科医」になれるよう、初期研修プログラム、小児科専門研修プログラム、大学院、サブスペシャリティ研修と、我々京都府立医科大学小児科教室が継続して且つ一丸となって皆様をサポートさせていただきます。